■エバーフレッシュ
濃すぎない細かい緑の葉色と繊細なフォルムで人気があります。やわらかさを引き立たせるためにマットホワイトのスクエアタイプの鉢カバーを使っています。 |
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■チャマエドレア・エランピン
アレカヤシより幾分緑が濃いヤシの一種で竹の雰囲気を演出できます。写真ではインテリアの白で統一した鉢カバーですが、濃い茶色の鉢カバーを使うとアジアン風になります。 |
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■ケンチャヤシ
幹立ちと呼んでいる形です。ヤシの木のイメージの葉姿です。この緩やかにカーブしたフォルムを生かすのには広い空間が必要ですが、存在感は見事です。造形的な葉のフォルムを引き立たせるようにステンレスの鉢カバーを使っています。 |
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■サンスベリア
‘ローレンティー’
フォルムが個性的で人気商品でバーティカルな造形にマッチします。鉢カバーは直線的で縦のラインを強調するスクエアのトールタイプがおすすめ。重量感のある鉢カバーとペアで置けば存在感演出出来ます。 |
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■ストレリチア・レギネ
極楽鳥花とも呼ばれ花は有名ですがフォルムがモダンなのでアーバンなテイストの演出によく使います。ここでは家具の白とマッチさせてマットホワイトのトールタイプのスクエアポットを使いました。 |
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■セローム
個性的な葉姿なのでインテリアでよく使われます。存在感のある大きな葉と気根が生えた太い幹がポイントです。アジアン風のインテリアとマッチしています。鉢カバーはあまり主張しないようにカーペットと同色にしています。 |
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■ツピタンサス・カリプトタラス
葉は濃い緑で光沢があります。幹の曲線を見せると効果的です。ブラッサイやと似ていますが、こちらの葉のほうが縦に長いです。葉の光沢が魅力なので葉のクリーニングは定期的に行っています。 |
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■パンダナス
タコノキとも呼ばれています。曲線を描いた太い幹のカーブしたシャープな葉はモダンなイメージ。葉のふちに鋭いとげがありますが、とげの無い品種もあります。小さめの鉢カバーでフォルムを生かしています。 |
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■フィカス・ウンベラータ
やわらかい大きな薄緑色の葉で人気があります。窓際に置くと光が透けて美しいです。明るいナチュラルなテイストによくあいます。 |
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■フィカス・アルテシマ
ベンガレンシスとよく似ていますが、葉に艶があります。いずれも葉脈がはっきりとして枝分かれしているので樹形を楽しみたいです。葉の大きく光沢のあるものは葉のクリーニングをしています。鉢カバーはプレーンな白で家具に合わせました。 |
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■ブラッサイヤ
シェフレラ・アクチノフィラとも呼ばれます。ツピタンサスとそっくりです。こちらの葉は少し卵型で葉色も薄いです。幹のカーブしている個体はツピタンサスより少ないようです。ナチュラルブラウンの家具に合わせてベージュの鉢カバーを使用しています。 |
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■ユッカ・ロストラータ
葉色は灰色がかったグリーンで、モダンなイメージの演出に使います。アガベ類やノリナ類のようなドライな雰囲気の観葉植物と合わせます。ただし個性が強いのでウエットな要素がインテリアにあると合わせづらいと思います。暗い場所だと維持が難しいです。 |
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■アロエ・デコトマ
ブルーグレイの葉とドライなフォルムがクールです。モダンな直線的で硬質な鉢が合います。葉と同系色のマットの白やシルバーの鉢の色がベストです。丈夫ですが暗いところだと葉の白い色が抜けて緑色が強くなりますので注意が必要です。 |
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■フィロデンドロン・インベ ‘ブラッキー’
光沢のある少し暗赤色の入った葉色です。写真は鉢をタイルに合わせて白のマットにしましたが、濃い色のアジアンテイストにもよくマッチします。 |
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>> 鉢カバーの表面がスマートに見えるようバークチップ等での表面の仕上げを行っております。
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